なんでもいれる箱

掃除ができないやつの家に一つはある。それです。

栄養が足りてないのか

生活リズムが絶賛ド狂いを見せている。

午後に目覚める。朝に寝る。典型的な終わり。

ちょっと長めの正月休みが生成できたので適当に起きて適当に動画を流しながら適当に食事し適当に様々な作業を行ったり来たりして適当に寝る、本当にそういう日々を送っている。

気づいたらもう7日なんだな。なんというか、どうでもいいな。

去年までは予定を詰め込むのが趣味だったので毎日何かがあって、追われていた。この時期に院試準備しながら演奏会2つも出まーす!って言ってた。

しかしこうも予定がないと、いろんな境目が消えていくので節目とかどうでもよくなってしまう。

年末年始の空気感は好きな方なので、普通に生きててもそれを感じられるのは楽しい。ただ、それはそれとして本当に毎日を生きることに対してめちゃくちゃ投げやりになっている自分もいる。

多分ギリギリまで着手しなかった論文をちんたら書いてたのも大いにあるだろうな。

年末年始の空気といえば、毎年年が開けるとずっとそういう気分でいてしまって、3月くらいまで新年の心持ちで過ごしていた。卒業シーズンくらいにやっとそっちに意識がいって、私の中の新年はおわる。そして4月に新しく始まったなと思いそのまま半年以上過ごす。そうするとまた年末年始が近づく。そうやって私の1年は終わり、また次の年が始まる。

今年はやはりそういう意識が薄くなってしまっているな。12月は特に忙しくて、所属機関以外の人間とあった記憶がほぼない。

そうすると、どうしても自分でも自分が見えなくなってしまう。

大学へ入学してから特に感じるが、自分という存在は自分だけのものではあるけど、ひとりきりだと結構サクッと見失ってしまう。

様々なフィールドでの「自分」を出力することで自分はこういう存在と認識を継続できるんだろうな。

とはいえ、色々あって1年近く会っていなかった親族に再会する機会があった。おかげで見えなくて、ブレまくっていた自分を取り戻すことができた。

さすが私の人生に多大なインパクトを与えた血の繋がった人間、やはり話していてずっと楽しかったし、意見も思考も語彙も私の色んな部分に影響を与えているなと改めて思ったりした。思えばずっと仲がいい人間はだいたいこういう種類だ。

色々あってちょっと落ち込んでたりしたけど、たった数時間会えただけで今までにないほどメンタル最強になったのであの人間は私にとって本当に大きくてインパクトのある存在なんだろう。

今後も疎遠になりたくなさすぎる。

爪がめちゃくちゃ弱っている。

爪噛みの癖がやや出てしまったのはあるけどにしても弱い。なんでこんな割れるんだ。

低脂肪牛乳では足りないのか。

外出て無さすぎる上に出たとしても一瞬すぎて気温がよくわからない。

冷えるということだけはわかる。