なんでもいれる箱

掃除ができないやつの家に一つはある。それです。

やることがいっぱい!

ずいぶん時間が空いてしまった。

精神的な体調がじわじわと悪くて、一日一日を無事無駄につかって終わっていた。

気づくと2時とかで、その時間から文字打つと3時とか余裕で過ぎちゃうからな。

返信してないメールとかめちゃくちゃあるな。

やばいやばい。

 

そういえばマイナンバーカードを受け取った。

申請して受取予約の案内来てたのに忘れ続け家から出ない2か月の間に完全に脳から消えてたんだけど、役所は「多分そうなんだろうな」と思っててくれたらしく、ずっと保管しててくれたらしい。

多分一年くらい保管していてくれたことになる。

今日受取りながら、役所の人に対してめちゃくちゃ申し訳なくなった。

こんな怠惰な奴にも淡々と対応してくれてありがとう…納税頑張るから!!!

 

それでいうと、楽器のメンテナンスもかなり先延ばしにしてしまっている。

3月に電話して予約がいっぱいだといわれたので、4月に電話しますね~と言ってたら家から出れなくなって、こっちはマイナンバーと違って全然忘れてなかったんだけど、連絡しなきゃ~~~~~~あ~~~~~~~~~~と思ったら、もう12月よ。

怒られてもなにも文句は言えない。

先延ばしにすればするほど罪の濃度は上がっていくんだけど、ずるずるここまできてしもーた。

今年の内に、今年の内に連絡いれねば。楽器もうすら一年触れてないし。

吹きたい気持ちはあるんだよね。

ここ4年吹いてたし、やっぱたまには触れとかないとな。

楽器ケースにホコリがたまるのが結構切ない。

何をするにしてもとにかくメンテしないと始まらない。

大学時代を取り戻すというつもりもないけど、もう少し色々吹けたら人生の色が増えそうだ。

 

バイト先であった人が、スマホケースに貼ってたゴルナイステッカーに反応して、色々話していったらオモコロもデイリーポータルZもしっかり読んでる人だった。

どの記事の話しても大体明るい声が返ってくるので私と同じくらい読み込んでるし、好ましく思ってる記事の傾向も結構似ていた。

酒蒸し法で飯を作り、一杯ご飯を食べてる人を眺め、かたいプリンと異国のピラフ食べたすぎる人だった。わかる、全部わかる。

特に夏は塩分を取ろう!という記事がめちゃくちゃいいよね...となり、あの周辺の記事大体良すぎると絶えず話したな。

感情の起伏があまり激しい方ではなかったのでわ!と盛り上がるわけではなかったけど、ああやって共通のことでずっとしゃべっていられるのはかなり幸せな時間だった。

昨日でおそらくお会いできる最後の機会だったんだけど、久しぶりにもっと早く出会いたかったと思える人に出会えたなと思う。

とりあえずモンゴルナイトフィーバー聞いてとアツく語ってしまったので、ラジオの沼にもハマっていてほしい。

また会えたら一緒に馬場さんのお店で飲みながら、もっと具体的に語れたらいいな。

 

クリスマスコミュめちゃくちゃサイコーだった。

特に千雪が蛾を難なく外へ出し、それに対するほかの子たちの反応も千雪が自分を田舎者っていうのも全部よかった。

千雪が育った場所を想起させられる。家の光に虫が寄せられるような土地で育ったんだろうなとわかるの、めちゃくちゃ助かる。

キャラクターの輪郭を描くうえで、家庭事情や幼いころや思春期の象徴的な体験を描くことは他のジャンルでも(よく)ある手法だと思うんだけど、寮内のドタバタを描くセリフの中の、こんなちょっとところでその人がどんなところで生まれ育ったのかを思い起こさせるのすごい。

あと単純に千雪が蛾が得意なのが個人的にうれしかったのもある。

なぜなら私もそういう場所で生きていた人間だから、彼女が都会へ来るまで生きていた場所をすぐ想像できた。

 

千雪のおしゃれっぷりってずっと都会で生きてきたひとっぽくないんだよな。地元では流行のメイクや洋服をすぐに手に取ることができるわけではなくて、雑誌やテレビで得た情報に心を弾ませ、「いつか」と憧れを抱く田舎者の女の子だったんだろうなと勝手に思っている。

都会に出てきて、かつては遠くて簡単に手を出せるものではなかったキラキラとしたものにすぐアクセスできるようになって、それを全力で楽しんでいる女性に見える。都会育ちより田舎の出の方がそういうところに気合入るんだよな。だからスキンケアにしてもいろいろ知ってるんだろうな。

まだ全部のコミュは読んでいないので、桑山千雪という人間について知っていることはごくわずかなので、今後この評価は変わるかもしれない。

「蛾は得意なの」から想起した桑山千雪像は以上です。

 

お前に千雪の何がわかるんだ。

 

 

シャニマスのコミュには無駄が全くないと誰かが言っていたけどそれをひしひしと感じる初めてのクリスマスコミュ体験だった。

え!こんな素敵な女性たちの日常・非日常をまだまだ見せてもらえるんですか!?!

あと700年運営してください!

 

あと樋口円香をプロデュースした。

もっと核を、コアを知りたい。

今言えることは、円香は私のこと好きだと思う。

 

今日なんかいい天気だったな。

30分くらいしか外出てないからほんとはそんなことなかったかもしれないけど。